チョコレート色の髪に口付けながら、シーツの海に押し倒す。
熱っぽい瞳で見詰めてくるのが可愛くて、魅惑の赤いテソロに口付けた。
「んっ…ふぁ…」
「かわえぇ。」
特徴的なくるんとした髪に触れると、『ちぎぎ』と鳴いた。
「っそこは、さわんな…!」
「えぇ〜?だめなん?」
「だめに決まってんだろっ!あっコラ!」
そう言われても、コレは触りたくなるやんなぁ。
振り上げられた手を押さえ込んで、舌を這わせる。
上がる声はもはや、嫌がっているというよりは…。
「はぅ……ん、もう…やめ…っ!」
「ちゃうやろ?やめてやのうて……気持ちえぇ、やろ?」
「ちっちが…!んんっ」
素直やないんやから。
まぁそんなところも、かわええから許したる。
…いつものことやけどな。
でも今はその生意気な口は、塞いでおこうか。
真っ赤に染まった頬が、トマトみたいでやっぱりかわええ。
なぁ…
食べてもえぇ?
そう聞く前に、もう食べてしまうけどな。
「好きやで、ロヴィーノ。世界で一番好きや。」
「こんな時ばっかり嘘、吐くんじゃぇよ…。」
「嘘やないて〜。もう、ロヴィーノは疑り深いなぁ。」
「だって、お前…!フェリシアーノにだって好き好き言ってんじゃねぇか!」
信じろって方が難しいだろ。そう言って
ぷいと顔を背けて、むくれる頬がやっぱりトマトみたいや。
「んー…せやねぇ。フェリちゃんも確かに好きやけど…。」
「っ……そーかよ。」
「でも、愛してるのはロヴィーだけやで?」
「はっ…口だけならいくらでも言えんだよ!もう、いい。」
俺を押しのけて、身体を起こそうとするロヴィーノを腕を引っ張ってまたシーツに沈める。
文句を言おうとする唇は、だから塞いでしまおうか。
目尻に浮かんだ涙も、残さず全部俺がいただいてしまうから。
「いやだっ!やめろっ…!」
「好き。好きやで、ロヴィーノ。何回でも言うたる。」
でも。
言葉だけじゃあかん。
身体繋げる行為だけじゃ泣いてまう。
もう、ほんま難しい子やねぇ。
けど。
そんなロヴィーノでないと、俺もあかんねん。
……重症やな。
END
・…・…・…・…・…・…・…・…・……・…・…・…・…・…・
西ロマでくるん弄りする親分が好き。←
あたいにもやらせて!!←←
ロマのくるん。触りたい。ちぎー!て鳴かせたい。はぁはぁ。(変態め)
本館で書いていたのをリサイクルです。
といっても、あんまり加筆してませんが。←
多分この話のロマは西が本当に好きなのは伊で、俺はそれの代わり。
って思ってて、西はそんなつもりじゃないんだけど…っていう…ね。
文章力なさすぎて凹…。
2009年5月5日 初出
2009年10月19日 加筆修正
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